《ハッピースメアゴル》
そもそもスメアゴルが太陽を見つめるだろうかとの問いの中、新年とスメアゴルを結びつけて描かれた作品。
実はこの絵は、スメアゴルの初夢を描いたものであったらしい。
作者は初め、洞窟で眠るスメアゴルが夢の中で初日の出を見ている絵を描くつもりであったようだが、その構図ではお祝い色が出にくいと感じた結果、日の出を正面に据えた今の絵になったようである。
スメアゴルの夢は影に置き換えられることになる。
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