天井に生える草の終わる場所へさしかかる一行。そこは道が三つに分かれた場所。
そこで一行は分担して探索することに。
アラゴルンが進んだのは左の道。そこで彼が発見したのは床を這いずる物体。
その気配を察して振り向く生き物。物言わぬままじっと見つめる。
アラゴルンは独自の判断で迷いペンギンと判断し、出口への方向を示してから更に先へ進む。
真ん中の道を進んだ二人のギムリは二人の乙女と出くわす。
目が覚めたら洞窟にいたという乙女はギムリ達に道案内を依頼。
それを承諾したギムリ達は洞窟の威容に名残を惜しみつつも探索を終える。